フィルムの剥がし方
窓ガラスフィルムを剥がそうと思っている方は、多くおられると思います。
フィルムの寿命は、室内貼りで約10年、外貼りで約5年と言われております。
環境などによっても大きく左右されるため一概には言えませんが、メーカーの目安としてこれくらいはフィルムが持ちますよと言われております。
フィルムが劣化している現象のサインは、フィルムに気泡などが出てきたり、フィルムが変色したりします。これらの現象が出たら貼りかえることをおススメします。
フィルムは、剥がしてもノリが残ることがほとんどで、それを剥がすのも一苦労かと思います。 フィルムは長い年月フィルムを貼っておくとノリが固着しどんどん固くなっていきます。 素人の方が剥がそうとしてもかなり重労働で時間もかかります。 そんな時は窓ガラスフィルムをはってくれる業者の方を探しましょう! 窓ガラスフィルムを貼ってくれる業者の多くは剥がしもしてくれるところがほとんどだと思います。 当社では、㎡あたり2000円で剥がし作業も行っております。
ご自分でフィルムを剥がしたいというお客様は、
1、フィルムの角を先の細いドライバーなどで少しめくるか、爪でめくることもできるかと思います。
2、ガラスとフィルムの間にスプレーを使って水に中性洗剤を少し入れてかけながら剥がします。
かなり固着している場合は、フィルム全体に水を吹きかけて養生用のビニールを使って被せて1,2時間放置するとノリがふやけて少し剥がれやすくなります。
3、フィルムを剥がし終えたらガラスに接着剤等が残るので、窓用スクレーパーで取り除きます。
初めてされる方は時間もかかりますので業者の方に頼むことをおススメします。
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