窓ガラスフィルムで暑さ対策ができる!!
先日、紫外線対策では暑さ対策はできないとご説明をしました。
今回は暑さ対策に関することをお話しします。
一般的に、日射の中で地表に到達する赤外線の波長範囲は780nm~2500nmとされており、赤外線の中でも波長の短い近赤外線と呼ばれる光線がそのほとんどを占めている。
赤外線は水や有機物に吸収されて熱に変わりやすいという性質を持っており、そのため熱線と呼ばれることが多い。太陽光線に含まれるエネルギー量としては可視光線が最も多いが、可視光線をカットすると採光や見え方の問題が生じるため、目に見えないが暑さの原因となる赤外線を選択的にカットすることで、ガラスの見え方を大きく変えずに日射を遮蔽する透明系日射調整フィルムが使われるケースも増えている。
お客様から「窓際が暑い」「西日が暑い」というお問い合わせをよくいただきます。
地球温暖化の影響もあり、昔と比べて暑くなったとお聞きします。また、台風の数も増え勢力を強める傾向が増えており、近年では台風による被害も増えてきております。
昨年九州では、大型台風が来るといわれ窓ガラスに養生テープを貼った方も多くいると思います。実際は養生テープを貼っても効果がないことが分かっております。
フィルムとカーテンの違い。
「すだれ」「遮熱カーテン」「ブラインド」は
暑さ対策にはなりますが、いずれも空間や隙間ができますので、その空間に日射が入り込み空気を暖め、暖められた空気は軽くなるので空間の上の隙間から室内を循環します。そのため、エアコンの効き目も悪くなります。
暑さ対策を検討されているお客様の多くは西日対策や南面の対策をされるお客様が多いです。
お客様からお問い合わせで本当に効果があるのか?という声もいただきます。
Kfilmでは、体感キットを用いて実際に暑さ対策がどれだけの効果があるのかをお客さんに体感して頂くこともできます。
基本的に現地調査を兼ねて説明いたします。
現地調査では、
・窓ガラスの大きさ
・フィルムの説明
・サンプル帳とサンプルを用いて見え方の確認
・体感キットをもちいて説明いたします。
このような流れになっております。
現地調査では、一切の費用等はかからないのでお気軽にお問い合わせください。
Kfilmでは久留米を中心に福岡・佐賀・熊本・大分・長崎などに行かせていただいております。まだまだ知名度が低いためモニター割というのもさせていただいておりますので気になるお客様はご連絡ください。
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夏の時期は施工のご依頼を多く頂きます。材料注文などで時間かかる場合がありますので、お早目のご相談をお勧め致します! また、わからない点ご相談のご連絡なども受け付けておりますのでご連絡ください。
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